在庫管理に苦しめられた失敗事例

在庫管理 起業

在庫と言うのは、株の取引と同様なくらい、需要と供給を先読みする能力が、必要だと言っても過言ではないと思います。 

販売系の商売をしている人は、在庫管理が一番大変な仕事だと思います。 

仕入れとキャッシュフローのバランスが大切

過去にバイクショップを経営している時は、毎月月末になると、半分うつ状態でした。 

まず一発目に、家賃が145000円。大学通りのいい場所にテナントを借りていたので狭い割には、結構家賃は高かったです。 

そして車両の仕入れ代、部品代、オイル代、タイヤ代、消耗品類などが、これは来客数や在庫の数によって変動しますが、毎月100000円〜300000程度。 

そこにネット代、電気代、オートバイ関連の会費、軽トラの保険代やガソリン代など。 

いかんせん店舗ビジネスの販売系は、固定費と先に揃えておく在庫の仕入れ代半端なかったです。 

バイクは、車両代と在庫部品が一番高額で、しかも展示と在庫を疎かにするとお客さんが、よそに流れてしまうので死活問題でした。 

例えば、タイヤ交換で依頼された新規のお客さんが来店した場合にそのお客さんの車種のバイクに適合するタイヤをストックしておかないと、すぐに対応できず、知り合いでもない限り、お客さんは他店に行ってしまいます。 

なので、主要車種のタイヤは常時13種類在庫していました。 

しかも部品を仕入れるときは、単品で買うと割高なので一種類あたり10本まとめて購入します。 

タイヤ以外でもチェーンなどのパーツも全て在庫していました。 

すると何十万円と言う資金が一気に飛びます。 

しかも、それがお金に換金されるのは、お客さんからの依頼があって初めてです。 

なので在庫の管理や、先を読んで重視して仕入れておく商品などを、熟知していないと、在庫の仕入れで現金が無くなり、資金繰りで死ぬほど苦労しました。 

しかもいよいよ資金繰りが厳しくなってくると、その資産である在庫を破格の値段で叩き売ってまでも手元に現金がほしいので、損をしてでも売ったりしてしまいます。 

そうしないと、月末の支払いができないからです。 

そして、それを乗り越えてもまた言うてる間に固定費と部品代など支払いの月末はやってきます。 

それで懲りた僕は、自分には在庫を管理する能力が無いと判断して、なのでいまは在庫を抱えないビジネスをしています。 

もちろんしっかりと管理ができて先読みができる賢い人は、なんら問題ないと思います。 

これから販売の商売をやろうとしている人や現在している人、参考になって頂ければ幸いです。

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