絶望感と焦燥感を体験すれば営業は余裕

毎回こんなことを良く相談されたり問い合わせが来るのですが、これで悩んでいる人がいかに多いかと思いますので、僕なりの持論でサクッと話したいと思います。 

初対面の人にいきなり売り込むなど無礼でしかない

独立したのですが、仕事が取れませんと言う相談。 

これは、独立したてで、余程のコネがない限り仕事が取れないのは当たり前ですし、もちろん営業活動もしている前提ですが、ほとんど門前払いだと思います。 

僕も22歳で本格的に独立してオートバイ事業をスタートした頃は、商店や法人企業などのいわゆる事業所に置かれている原付スクーターの定期点検と出張修理をメインにスタートしました。 

出前でつかうであろうスーパーカブが止まっている個人経営の飲食店や、おじいさんおばあさんの家に訪問介護で使用する原付スクーターなど、それをターゲットに事業所に毎日営業に回りました。 

しかし、20代そこらの若造が、普通にカチカチになって営業しても、本当に門前払いで相手にしてくれなかったですし、何から話したらいいか分からず頭が真っ白になり、契約の話までなど到底持っていくことはできませんでした。 

独立する前に勤めていた会社を退職して全てを賭けてスタートした事業も、開始二か月で、その壁にぶち当たり、死ぬほどもがき苦しんだ記憶があります。 

まさに理想が一気に崩壊した瞬間、頭で描いていた理想は崩れ去り、仕事が取れない現実。しかしそんな絶望してる余裕は無く、落ち込んでいても動かなければ資本金を食いつぶしていき赤字が続くと、焦燥感にも襲われます。 

この絶望感と焦燥感のダブルパンチを食らうと、本当に、よく言う胃がキリキリと痛くなりました。 

いまでもあの絶望感と焦燥感に襲われて、布団に潜り込んで無理矢理寝て現実逃避していた記憶が鮮明に蘇ります。 

そこから頭がはち切れるほど考え抜いて、こんなアイデアが思いつきました。 

初めから前のめりになって営業するのではなく、その人から話してくるようなキッカケを作れば、上手く話が進めれる。 

それから何か、面白いものや話のネタになり、営業で使えるものは、ないかないか!!と必死にパソコンの前に張り付き狂ったように探した結果思いつき、その時の資本金は数十万円しか無かったですが、その貴重な資本金をほほ全て使い、光岡自動車が昔作っていた、50ccのミニカーを中古で15万円で購入しました。 

そして引き取りに行き実際に見て良い意味でも悪い意味でも衝撃を受けました。 

まさにそれは、デパートなどで子供が喜んで遊んでいる百円玉を入れると、左右に揺れるだけの車の形をした乗り物 

それを引き取り、ガレージで1人でタバコを吸いながら眺めていて、 

こんな滑稽なものに乗るのは恥ずかしすぎる…と言う羞恥心と、 

逆にこれを上手く使って出張修理の営業をすれば、確実にこのミニカーの珍しさから話をスムーズに進むはず! 

と言う希望が戦っていました。 

しかしもう買ってしまったので、するしか無かったですし、そんな恥ずかしがってる余裕なんかありませんでした。 

そしてそのミニカーに工具などを積んで、営業に周ります。 

いざ公道を走り出すと、それはもう注目の的になりすぎて、恥ずかし過ぎてミニカーなのにフルフェイスを被って運転してたくらいです。 

その恥ずかしいさにも耐えた甲斐があったのか、狙い通り営業先の駐車場に止めているだけで、人だかりができるほど。 

そこから、この車一体なに?とみんな興奮して興味津々。 

そこで一通り楽しく話しをしたあと、営業のチラシを渡すだけで、行くとこ行くとこバンバン2つ返事で契約が取れました。 

その僕を窮地から救ってくれた救世主のミニカーも、今は良い思い出。 

話しを戻しますが、要は、相手から寄ってくるようなキッカケを考え出せば必ず答えはあると思います。 

そのキッカケの材料に今日の話が参考になれば幸いです。

独立起業
独立起業のオンラインスクール 商研ゼミナール

実体験のノウハウだから中卒でも理解できて
たった6ヶ月間スマホで学ぶだけで脱サラできる!

・いまの自分の人生の現状をいますぐにでも変えたい
・起業したいけどなにから始めていいのかわからない
・自分がしようとしている事が本当に正しいのか不安

貴方の疑問を無料で瞬時に解決することができます。

↓通勤途中で人生が変わる無料体験講座は下記のボタンから

しくじり社長の起業論

コメント